きらら邸 KARARA RESIDENCE

くつろぎの空間で、
最期の旅支度を。

ご葬儀の場面では、
ご家族は何かと気忙しいもの。
本来、一番ゆっくりとお別れをすべき
ご家族のために、私たちは何ができるだろう。

「きらら邸」は、そのような想いからスタートし、
ご葬儀の「前」、ご安置されている時間・空間を
充実させることを第一に考えた施設です。

いわば最期の家族旅行のように、
旅館に訪れたような気持ちで
心も身体もゆったりとくつろげる。
お一人お一人がありのままに
故人と向き合える。
きらら邸はそんな場所でありたいと考えます。

心を落ち着けられる場所へ

たとえ束の間であっても、ここから先は日常空間から離れ、無理なく過ごしてほしい。そんな想いを込めたのれんが、皆さまをお出迎えします。

鍵付きの個室で
24時間出入り自由

一般的な安置室は狭い空間で、葬儀社の立ち会いのもとで面会、時間も限られている場合が多いもの。きらら邸では告別式までの間、自由に家族水入らずの時間をつくっていただけます。

ご家族だけでの特別な儀式

通夜式を行わない1日葬の場合、告別式当日の納棺が一般的な流れですが、きらら邸では告別式前日にご家族だけで通夜式・納棺式を行い、そのまま家族控室で一夜をお過ごしいただけます。

式場とつながる
家族控室で一晩を

家族控室でのお食事も可能。一晩かけて静かに、または賑やかに、故人を見送る心の準備をしていただけます。

旅館のロビーのような空間で、お好みのレコードをかけながらお茶やコーヒーを。参列する方々に少しでも落ち着いた時間を過ごしていただくことを目指した場です。

専任のスタッフが
最後までサポート

「あの人には伝えたのに」「誰に言えばいいの?」という事態を避けるために、ダイリンでは専任のスタッフが責任をもって全工程の窓口を務めます。

多くのご紹介を支えに、
地域で30年以上

スタッフの対応、ご葬儀の内容、料金や説明のわかりやすさ、料理のおいしさ。私たちのサービスへのご満足の証が、30年以上の実績につながっていると考えています。

日常に焦点をあて、
故人のすきなものからご葬儀をお仕立て

故人がどのような方だったのか、お話を伺う時間を大切にしています。専任スタッフだからこそお会いするたびに信頼関係が深まり、ご家族のご要望に近づけることができます。