よみもの

ダイリン新ブランド きらら邸 行田 オープン

二度とない時間、唯一の空間。

行田総合病院からほど近く、旧ダイリン行田 持田会館(埼玉県行田市持田466)を建て替えて昨年9月にオープンした『きらら邸 行田』。
ご葬儀の「前」、ご安置されている時間・空間を充実させることを第一に考えた施設です。
いわば最期の家族旅行のように、旅館に訪れたような気持ちで心も身体もゆったりくつろげる。
お一人お一人がありのままに故人と向き合える。
そんな、時間がゆったりと流れる空間を目指しました。
今回のきらら通信では、施設内部とともに、お客様からいただいた声もご紹介いたします。

▲たとえ束の間であっても、ここから先は日常空間から離れ、無理なく過ごしてほしい。そんな想いを込めたのれんが、皆さまを温かくお迎えします。

くつろぎの空間で、最期の旅支度を。

告別式前日にはご家族だけでの特別な儀式も

ご葬儀の場面では、ご家族は何かと気忙しいもの。
本来、一番ゆっくりとお別れをすべきご家族のために、私たちは何ができるだろう。そのような想いからスタートしたのが、このきらら邸です。

ご葬儀までの期間、故人をお連れし、眠っていただく場所をどうするか。
それは、当事者になって初めて直面する問題です。
病院や施設からは速やかな移動が求められるものの、ご自宅が片付いていない、弔問客のおもてなしが難しい等、ご家族ごとに様々なご事情があるもの。

きらら邸ではそのようなご事情に配慮し、鍵付きの個室24時間出入り自由な安置室をご用意しています。一般的な安置室は狭い空間で、葬儀社の立ち会いのもとで面会、時間も限られている場合が多いですが、きらら邸では告別式までの間、自由に家族水入らずの時間をつくっていただけます。

ご家族控室も充実した広さで、お食事も可能です。一晩かけて静かに、または賑やかに、故人を見送る心の準備をしていただけます。

▲通夜式を行わない1日葬の場合、告別式当日の納棺が一般的な流れですが、きらら邸では告別式前日にご家族だけで通夜式・納棺式を行い、そのまま家族控室で一夜をお過ごしいただけます

▲ソファもありご家族がゆっくりと故人を偲べる安置室。

空間も、サービスも、心地よく。

▲旅館のロビーのような空間で、お好みのレコードをかけながらお茶やコーヒーを。

 「外観をみて『レストランかと思った』と車を停める方も多く、葬儀施設であることをお伝えすると、とても驚かれます」と話すのは、きらら邸担当スタッフ。

「旧持田会館を知る方からは『すごく変わったね』とお声がけいただきますし、家族葬内覧会や実際のご葬儀で初めて訪れた方にも、ありがたいことに好意的なお声をたくさんいただいています。
こちらでご葬儀を執り行う方は、価格やサービス面ももちろんですが、最終的にこの雰囲気に魅力を感じて、と選んでいただくことも多いです。
実際に施設内に足を踏み入れるとお分かりいただけると思うのですが、安置室やご家族控室でお過ごしいただくイメージが湧きやすいのかな、と思います。
滞りなく終えられた後に、ここでよかった、とお声をいただくと、とても励みになります(きらら邸担当スタッフ)」。

ご葬儀は、二度と訪れることのない故人との最期の時間を慈しむもの。だからこそ、私たちダイリンはそのことを常に頭に入れながら、空間だけでなくサービスにおいても、心地よくお迎えできるよう進化を続けてまいります。

まだまだ、スタートして半年のきらら邸。どうぞご見学だけでも足をお運びいただき、私たちが考える『心地よさ』をご体感ください。

▲祭壇の上部や障子から入る光が、お別れの時間を優しく包み込みます。

information

安置室と1日葬 きらら邸 行田
埼玉県行田市持田466
0120-56-3006
dairininc.co.jp

家族葬内覧会 ご予約受付中

ご葬儀を行わない「友引」の日開催のため、セレモニーホールはもちろん、安置室や家族控室などもご見学いただける機会です。その場で気になったこともぜひお尋ねください。

ご予約お問い合わせ 0120-56-3006  (24時間365日受付)

事前相談会も毎日開催。